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PROVING GROUNDS OF THE MAD OVERLOAD
マッド・オーバーロードの試練場
あなたは伝説の迷宮への第一歩を踏み出した。
オーバーロード・トレボーが呼びかけたのは、ほんの少し前のことだった。
この国の冒険者たちに、この場所に来るように手招きしているのだと。話はこうだ。
彼のかつての友人であり、助言者であったウィザード ワードナが、
オーバーロードの秘蔵品であるアミュレットを盗み出し、
それを持って謎の迷宮に逃げ込んだというものだった。
魔法とカオスと死で造られたダンジョンである。
オーバーロードは、
アミュレットを取り戻した冒険者に “力 “とオナー・ガード(儀仗隊)のランクを約束する。
そうして君はやってきた。この迷宮の奥深くに、
強力なウィザード ワードナが待ち構えている。
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基本操作① 迷宮内及びキャンプ
キーボードの場合、カーソルキー←↑→↓で移動を行う。扉はKキーで開けられる。Mキーで右下のワイヤーフレームの拡大縮小ができる。
パッドの場合、十字ボタンで←↑→↓で移動を行う。L,Rボタン(横移動)も使用できる。扉はAボタンで開けられる。
-ボタンで右下のワイヤーフレームの拡大縮小ができる。
地図を表示する。
L-ctrlキーかXボタン |
前回DUMAPIC使用時に表示されたMAPを再表示する。MPは消費しない。 |
キャンプ (SHIFTキーかYボタン) |
キャンプ中、キャラクタオプションを表示(ENTERキーかAボタンで表示) | |
調べる | 選択したキャラクタのステータス表示。 | |
アイテムを使う | (1)使う ポーションやスクロールを使用できる。
(2)装備する 武器や防具を装備する。装備したアイテムはE(Equip)表記。 (3)捨てる アイテムを捨てる。使用済みなポーション等。 (4)渡す ほかのキャラクタに指定したアイテムを渡す。 装備したアイテムは渡せないのでE表記は外しておこう。 |
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呪文を使う | スペルキャスターの場合、呪文を使える。
(キャンプ中に使用許可のあるスペルのみ。主に回復系) |
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並び位置を変更 | 選択したキャラクタの並び順を←→で指定し、変更する。 | |
キャンプ中、パーティオプションを表示(SHIFTキーかYボタンで表示) | ||
仲間を加える | 近くに仲間がいる場合、一覧表示されるので選択してENTERキーかAボタン。 | |
仲間から外す | 選択したキャラクタがパーティから外れる。選択してENTERキーかAボタン。 | |
冒険を中断 | 「迷宮内に留まる」か「町に戻る」を選択できる。 「町に戻る」を選択すると、パーティはそのままダンジョン内に置いて、 その場でセーブされたのち、町に表示が切り替わる。再開したい場合、以下を選択すると再開できる。 ・町にて「迷宮」を選択し、「地下迷宮に入る」を選択し、ENTERキーかAボタン。 ・「迷宮内のパーティで再開」を選択し、ENTERキーかAボタン。 ・迷宮内にいるパーティが表示されるので、再開したいパーティを選択し、ENTERキーかAボタン。 ※よく使うコマンドなので、覚えておくと便利。 キーボードの場合 ダンジョン内でSHIFTキー2回+→キーで「町に戻る」を選択し、ENTERキー。 パッドの場合 ダンジョン内でYボタンー2回、→で「町に戻る」を選択し、Aボタン。 町にて「迷宮」+「地下迷宮に入る」+「迷宮内のパーティで再開」+パーティを選択。 |
共通事項
基本的にSAVEは自動で行われる。冒険を中断(QuitGame)を行ってもSAVEができるが、一度町に戻ると以下のことが起こる。
・固定遭遇の敵が復活する。
(レベルが低い内は町に戻って冒険の中断(QuitGame)したほうが良い。敵を殲滅してしまって、復活させたい時は便利。)
・効果が継続する魔法は効果が切れる。
LOMILWA(ロミルワ)やMAPORFIC(マポーフィック)は効果が切れてしまうので注意。
基本操作② 戦闘
戦闘中は以下を選択し、ENTERキーかAボタンで確定する。これを6人全員に行い、「戦う」を押すと戦闘開始。
●戦う
前衛(パーティの前3人のみ選択可能)手持ちの装備で物理攻撃を行う。
●身を守る
防御して受け流す。受け流すを選択するとAC-2され、ターンが終わるまで何もできない。
●呪文を唱える
キャラクタが覚えている呪文を詠唱する。
●アンデッドの呪いを解く
ディスペルを使用し、アンデッドモンスターを破壊する。
ロード、プリースト、ビショップのみが選択可能。
ディスペルされたアンデッドモンスターは消え去るが、討伐したことには成らず、XPも貰えないので注意。
●モンスターを調べる
L-altキーかL2ボタンで出現したモンスターの詳細が分かるモンスターカードが表示できるが、
初回では名前以外が非開示状態になっている。これを開示するのに「モンスターを調べる」を行うと、
鑑定され、開示される場合があるが、確立がかなり低いため、大抵は失敗する。
ビショップが高いというわけでもなく、「モンスターを調べる」そのものの確立がかなり低い。
その代り、ディヴァインスペルティアIIIのラテュマピックLATUMAPIC(Identification)を使用すると100%開示できる。
但し、効果があるのは1回の戦闘で1回のみ。モンスターカードの表示は3段階に分かれているので、
最大、2回同じ敵に対してラテュマピックLATUMAPIC(Identification)を使用しないとすべて開示できない。
詳しくは以下参照。
オールドスクールオプションにて変更ができる。敵調査システム参照。
ディヴァインスペル ティアIII ラテュマピックLATUMAPIC(Identification)参照。
●アイテムを使う
アイテムを使用できる。スクロールやポーション、一部のワンドやアミュレット等がある。
●逃げる
逃走する。仕様はオールドスクールオプション 逃走のターンオーダー参照。
●隠れる/奇襲する
シーフとニンジャが後衛(後ろ3人)にいる場合にのみ選択でき、まずは隠れるに成功すると奇襲が選択できる。
奇襲は後衛でも物理攻撃が可能。ダメージが倍撃にはならない。こちらもオールドスクールオプション ハイド&アンブッシュ参照。
戦闘終了後、
宝箱がドロップした場合、宝箱の扱いを決める
詳しくは、以下を参照。
アイテムを入手できたら、未鑑定アイテムをビショップに渡し、
アイテムを鑑定しよう。
①ビショップのステータス画面から不確定アイテムを選択し、Identify(識別する)を選択する。
②識別が完了し、アイテムの正式名称が明かされる。
・ビショップのレベルが低いと失敗してアイテムを触ってしまう場合がある。(カースドアイテムの場合、呪われて外せなくなる。)
・ビショップがいない場合、町のボルタック取引所でアイテム鑑定できる。(有料)
・鑑定せずともアイテムを装備や使用できる。
・慣れてくるとアイコン表示だけで、どのアイテムかわかるので最悪鑑定しなくても問題ないが、鑑定済のアイテムでないとショップで売却できない。