Wizardry#1 Proving Grounds of the Mad Overlord capture & Information site


相違点等

リセットは使える①
Windows版限定ではあるが、リセット(前回セーブ箇所に戻してやり直す行為)はできる。
CTRL+ALT+DELキー押下で「サインアウト」することで、Steamごと落とすことができ、前回セーブデータからやり直せる。
使用箇所は以下。
・10階でテレポータが発動してしまった。
・レベルアップのやり直し。
・どうしても回避したい状態異常。
他の操作やキャンプを張るなどしないように、煥発入れずに行うこと。
ほかのアプリも含めて、まるごと落ちるので非推奨。
コンソールゲーム機で強制的に電源を落とす行為はやめましょう。
リセットは使える②
「冒険を中断する」を選択することでいつでも終了することができる。
但し、セーブが行われた後で終了するので状態異常の回避はできない。
使用箇所は以下。
・遭遇したくない敵に遭遇してしまった。
若返り(AGE)/活力(VIM)は回復できない 残念ながらウィザードリィ#1においては年齢を若返らせる方法が無いので、若返らせる/活力を復活することはできない。
玄室内で冒険を中断できない 敵の固定遭遇を倒した後の部屋では冒険の中断ができない。中断したい時は部屋から出ましょう。
敵にもMPがあり、しばらく魔法使わせているとMPが切れて、何も出来なくなる。 メイジやデーモンに有効だが、10階で行う場合はある程度育てたキャラクタが必要。
現在のレベルより高いレベルドレインをもらうとロストする。 クラスチェンジ直後のキャラクタを下層階に連れていく際は注意が必要。
WERDNA’S Amulet(ワードナの魔除け)
はパーティ人数分持てる。
WERDNAを倒した後、一度ゲームを中断すると、WERDNAは再出現し、WERDNA’S Amulet(ワードナの魔除け)もドロップする。
6人全員にWERDNA’S Amulet(ワードナの魔除け)装備させても敵は物理攻撃、魔法、ブレスを使用してくるので、バトルにはそれほどメリットはない。1人ずづ城に入場して低いレベルのキャラクタのレベル上げに使用する。
固定遭遇の敵を復活。 一度町に戻ることで敵が復活する。
①ダンジョン内でSHIFTキー2回又はYボタンを2回押し、→、RETURN TO TOWN(冒険の中断)を選択。
②戻っていいか聞かれるので、RETURN TO TOWN(町に戻る)を選択。
③町に戻るので、ENTER MAZE(迷宮に入る)を選択。
④REJOIN OUT PARTY(迷宮内のパーティで再開)を選択。
⑤ダンジョン内のパーティが表示されるので、再開したいパーティを選択。
善悪混成パーティを構成する。
旧版と同じやり方で構成可能。
詳しくは「パーティ編成」を参照。
最上位アイテムが出ない。。 当ページにおける「モンスターグループ8」ばかり戦って箱開けしていないだろうか。
これらの敵は最強アイテム群「アイテム5」がそもそもドロップしないので、アイテム目当てでの討伐は時間の無駄である。
モンスターグループ9」、「モンスターグループ10」が出るまで「冒険を中断する」を回すか、
グループ8が出現した場合は、敵だけ倒して箱を開けないを推奨。
アンデッドモンスターが他の機種より強めである。
状態異常の確立が高め。(攻撃もらうとほぼ発動する。)
物理ダメージが通りずらい。表記よりACが倍あるのではないかと思われるくらい物理攻撃でダメージが出ない。
魔法のレジスト率も表記のパーセンテージの倍はあるのではないかと思われるくらい魔法が当たらない。
特に、Vampire,DragonZombie,MAELIFICには要注意。
アイテムドロップの確立にパーティ全体のLuck値の影響が高めに出る。 +1装備のトレジャーハントで、Luckを振らずに4階へ来てしまうと、
アイテムがなかなかドロップせず、初期装備のままレベルだけが上がってしまうことがある。
箱を開ける人だけでなく、全員のLuck値を底上げしつつ、トレジャーハントすること。
+2装備以上のトレジャーハントはステータスがMAX近くで行うので影響は感じにくい。
ステータスアップをポイントバイに変えてLuckに全振りする等して補正することを推奨。
10階での固定遭遇する敵を逃走することで敵を選別できなくなった。
ドロップするアイテムは敵によって決まっている為、ほしいアイテムをドロップする敵が出るまで、
逃げ続けることでレアアイテム取得を飛躍的に向上させることが出来ていたが、(すべての旧版共通)
DigitalEclipse Steam版では10階の固定遭遇から逃げることが出来なくなった為、使えなくなった。
AppleII準拠による、他機種との相違点。 コントロールセンターのLevel7Figterは1回倒すと二度と出現しない。
サプライズ攻撃(先制攻撃)でも魔法が使える。(OLD-SCHOOLオプションで使えなくできるので設定変更推奨)
HAMAN,MAHAMANは選択肢が無く、効果がランダム発動。
LAKANITOの即死確率が高め。
ゲームクリア時、装備品が没収される。
Murphy’s Ghost、Will O’ Wispが2匹出る場合がある。
宿屋 厩舎(馬小屋)でも歳を取る。
レベル8以上の敵に沈黙魔法MONTINOが効かない。
中層以降の敵にはすべて睡眠耐性がついており、KATINO,MANIFOが効かない。
フレンドリーアタック(友好的な敵)時の戦闘を選択した場合、善から悪への属性変化はめったに起こらない。
6階に謎のバーバリアンとアリエル/オークラなる人物が走り去るイベントがある。(オリジナルマップで確認)
7階にファイアドラゴンとバトルするイベントがある。(0.3より実装。MAPはコンソール、オリジナルどちらでも出現。)
DigitalEclipse Steam版による、他機種との相違点。
すべての装備品アイテムは敵からドロップするようである。
ワードナの部屋に町へ帰る小部屋がある。
アーリーアクセス版のバージョン0.1から0.4まではXPキャップ9,999,999があった。1.0製品版では解除。
レベルドレインを寺院で治療できる。(OLD-SCHOOLオプションで使えなくできる。)
NeutralニンジャがShurikenを装備しても呪われない。(ジョブ専用装備にアラインメント判定(性格相違による呪い)は行われない。)
アラインメントがEvilパーティでは友好的な敵が出現しない。
鍵類とブルーリボンはアイテムとは別枠になっている。(別途キー枠に入るので持ち運ぶ必要が無くなった。)
6-7-8階層のMAPはNEWGAME時のみコンソールとオリジナルの2種類から選択できる。
10階で固定遭遇する敵から逃走できない。
シーフ、ニンジャが隠れる/奇襲が使える。
従来版と用語が異なる。
 ・クリティカルヒット→インスタントキル
 ・エナジードレイン→レベルドレイン
 ・固定遭遇(玄室遭遇)→ガーディアンエンカウント(0.4から。0.3まではフィックスドエンカウント)
 ・メイジスペル→アーケインスペル
 ・プリーストスペル→ディヴァインスペル
ゴールドキーはコントロールセンター前の扉の鍵(0.4から)
魔法名称に現代版名称がついた。(Tiltowaitはuntranslatable)
酒場でNPCが雇える。(OLD-SCHOOLオプションで使えなくできる。)
日本語版限定でアイテム名、モンスター名、スペル名、システムで表示される言語を別に指定できるようになった。(製品版より。)
(システム表示は日本語だが、モンスター名、アイテム名、スペル名は英語にする等ができる。)
一番ドロップしにくいアイテムは。。
lv50パーティ2つ作成した筆者の全アイテムドロップを確認した所、(ワードナマラソンやグレーターデーモン養殖は不使用。延々と10階周回した結果。)
一番ドロップしにくかったアイテムは、、、DeadlyRing(死の指輪)だった。
・リングが5%、10%の確率をかいくぐってきたのはよいが、リングは3種類あるうち、上から順にドロップ判定され、
 上位2つ(ヒールリングとアンアンリング)の抽選が外れてやっとドロップする為と思われる。大抵はヒールリングになる。

アイテム名相違

・AppleII表記はシステム全体を日本語、アイテムを英語にすることで選択可能。

・日本語1表記はシステム全体を日本語、アイテムを日本語1にすることで選択可能。

・日本語2表記はシステム全体を日本語、アイテムを日本語2にすることで選択可能。

。Steam表記はシステム全体を英語、アイテムを英語にすることで選択可能。

機種別アイテム名相違 戦士 ウィザードリィ#1 最強装備

 AppleII  日本語1  日本語2  Steam

機種別アイテム名相違 ロード ウィザードリィ#1 最強装備

 AppleII
 日本語1
 日本語2
 Steam

機種別アイテム名相違 サムライ ウィザードリィ#1 最強装備

 AppleII
 日本語1
 日本語2  Steam

機種別アイテム名相違 ニンジャ ウィザードリィ#1 最強装備

 AppleII
 日本語1  日本語2  Steam

日本語のみ、VorpalBladeがカシナート(Cusinart)の表記。

AppleIIでもムラマサはMuramasaBladeの表記。

Anti-undeadRing,RingProUndead,破邪の指輪,僧侶の指輪と全機種で名称が異なる。

Steam版以外は左上にクリアの証である儀仗隊ランクの表記なし。(バグの可能性あり)