Wizardry#1 Proving Grounds of the Mad Overlord capture & Information site


 

 

 

 
固有名詞の設定(日本語版のみの設定)
アイテム名    日本語1コンソールゲーム機で使用されていた日本語アイテム名を採用。(例:切り裂きの剣)
         日本語2旧PC版のアイテム名の日本語訳を採用。(例:ロングソード+1)
         システムを日本語、アイテム名を英語にすると、AppleII版でのアイテム名を採用。(例:LONGSWORD+1))
モンスター名  日本語(カタカナ)
         英語
呪文名     日本語1コンソールゲーム機で使用されていた日本語呪文名を採用する。(例:マロール)
        日本語2旧PC版の呪文名の日本語直訳名を採用。(例:マラー)
※コンソール版に思い入れのある方は「日本語1」を、
 その他の方は、グローバル版の直訳日本語版である、「日本語2」を推奨。
キャラクタオプション
開始時のアトリビュートポイント
「RANDOM ROLL」   ランダム   キャラクタ作成時、ステータスを振るアトリビュートポイントがランダムでL-CTRLキーかXボタンで振り直しできる。
「SET POINT」     規定値    キャラクタ作成時、ステータスを振るアトリビュートポイントが固定値になる。(オリジナル設定)
※ 「RANDOM ROLL」推奨。
レベルアップ時のアトリビュートポイント上昇仕様
「RANDOM CHANCE」 ランダム レベルアップ時、ステータスが0,+1,-1のいずれかランダムで増減する。(オリジナル設定)
「POINT BUY」     選択   レベルアップ時、ステータスを振るアトリビュートポイントが+1から+3のポイントがもらえ、好きなステータスに振ることができる。
※どちらでも良い。RANDOMで開始し、特定のステータスが低くなってしまった場合、POINTに切り替えて弱点を克服することもできる。
最初からPOINTにして、主要ステータスを一気に上げきることもできる。
キャラクタの年齢表記
「AGE」 年齢  年齢の表記。(オリジナル設定)
「VIM」 活力  パーセンテージ表記(スタミナの表記で年齢18歳で100%表示。19歳になると99%となり徐々に下がっていく表示。)
※ 表示上の違いなのでどちらを選んでも有利・不利は無い。不用意に宿屋に泊まらないように工夫すること。
城のオプション
宿屋オプション
「ORIGINAL」 オリジナル 宿屋のオプション。厩舎からロイヤルスィートまで選べる。
「EXPANDED」 リメイク  宿屋のオプション。選択示はない。
※表示上の違いなのでどちらを選んでも有利・不利は無い。詳しくはタウンガイドの宿屋を参照。
上記の年齢/VIMの表記も宿屋の表記に関係している。
寺院のオプション
「ORIGINAL」 オリジナル ロスト、レベルドレイン以外のステータス異常をお金で治療できる。(オリジナル設定)
「EXPANDED」 リメイク版 レベル1の死者復活は無料。レベルドレインを治療できる。
※ 「EXPANDED」推奨。レベルドレイン受けたらリセットする従来のセオリーから開放できる。詳しくはタウンガイドの寺院を参照。
酒場のオプション キャラクタリクルート
「DISABLED」 無効 NPCは登場しない。(オリジナル設定)
「ENABLE」   有効 今まで育てたキャラクタと同じレベル近辺のNPCが酒場で雇える。(ジョブクラスは関係なく出現する。)
※ 「ENABLE」推奨。慣れるまでは死亡・全滅することもあるのでENABLE推奨。詳しくはタウンガイドの酒場を参照。
迷宮のオプション
アビエントマップ
「DISABLE」 無効 MAPを表示できない。(オリジナル設定)
「ENABLE」  有効 ミニMAPを表示できる。(回転床やワープすると、いままで表示されていたMAPが壊れる。
             (方向が実際の物と異なり、ミニMAPに表示されている物と実際のMAPがずれてしまう。)ので注意。DUMAPICを使うと元に戻る。)
※ 「ENABLE」推奨。
DUMAPICマップ
「DISABLED」 無効 DUMAPICを使用すると座標の表示のみ。(オリジナル設定)
「ENABLE」   有効 DUMAPICを使用するといままで踏破した迷宮のMAPが表示される。
※ 「ENABLE」推奨。
ヒント表示
「DISABLED」 無効 ヒントは非表示。(オリジナル設定)
「ENABLE」   有効 ヒントを話す。以下のようなことをキャラクタが話す。
宝箱が出現した場合、シーフがニンジャが以下の台詞を言う。
このチェストは私が検査するのがベストだろう。罠にかかっているかもしれない。
不確定アイテムが出現した場合、ビショップが以下の台詞を言う。
未確認アイテム?私に渡してください。
私が確認する。私が無理でも、町のボルタックならできるでしょう。
他にも多数あり。
※ 当ゲームの仕様を分かっている人は「DISABLED」推奨。
ダンジョン内でパーティがワイプされた状態(状態異常で放置)だと悪いことが起こる。
「DISABLED」 無効 放置してもそのまま。
「ENABLE」   有効 死亡/灰化/喪失、装備やお金が失われたりする。(オリジナル設定)
※ 「DISABLED」推奨。
サプライズ攻撃時(奇襲時)に魔法をキャストできる。
「DISABLED」 無効 敵/味方関係なく、先制攻撃時に魔法/ブレスを使用できない。
「ENABLE」   有効 敵/味方関係なく、先制攻撃時に魔法/ブレスを使用できる。AppleIIではこちらがオリジナル設定。
※ 「DISABLED」を強く推奨。ENABLEだと全滅率が跳ね上がる。
アクションのオプション
ハイド&アンブッシュ
「DISABLED」 無効  シーフとニンジャが隠れる/奇襲を実行できない。(オリジナル設定)
「ENABLE」   有効  シーフとニンジャが隠れる/奇襲を実行できる。
※ 「ENABLE」推奨。Wizardry#5の仕様。
敵調査システム
「ROLL PER COMBAT」 戦闘毎  敵と遭遇する度に鑑定(LATUMAPIC)を使用することで名前やプロパティを確認できる。
 (LATUMAPICは一度使えば町に戻るまで継続する仕様だったが、都度使う仕様に変更。)
「INSPECT ENEMY」 敵を調べる 敵と遭遇した場合、過去鑑定が成功していると鑑定済状態となっている。
 敵鑑定システムの詳細はディヴァインマジックのティア3LATUMAPICを参照。
※何度か戦う必要があるが、一度敵情報が開示されると永続して鑑定状態になる「INSPECT ENEMY」推奨。
アクションのリダイレクション
「DISABLED」 無効 例えば、ファイター3人が同じ1匹の敵を攻撃指定しており、1人目が敵を倒した場合、残り2人は待機する。(オリジナル設定)
「ENABLE」   有効 例えば、ファイター3人が同じ1匹の敵を攻撃指定しており、1人目が敵を倒した場合、残り2人はほかの敵に攻撃を仕掛ける。
※ 「ENABLE」推奨。Wizardry#5の仕様。
逃走のターンオーダー
「DISABLED」 無効 敵と遭遇後、パーティメンバーそれぞれに逃走コマンドがあり、1人でも逃走成功すると戦闘がキャンセルされる。
「ENABLE」   有効 敵と遭遇後、逃走コマンドを選ぶと逃走を試みる。(逃走コマンドも逃走実行も1回だけ行われる。)1度失敗するとそのターンは何もできない。(オリジナル設定)
※あまり使用しないと思われるが 「DISABLED」推奨。

 

ORIGINAL
6階、7階、8階は、オリジナルのAppleII
リリース時のレイアウトを踏襲しています。
これらは1981年に発売された
オリジナルのレベルレイアウトです。CONSOLE
6階、7階、8階は、クラシックなコンソール版のレイアウトを踏襲しています。
オリジナルのレベルよりも難易度が高くなっています。

NEWGAMEを選ぶと、オリジナルとコンソールのいずれかのMAPを選択できる。
※6,7,8階は行く必要のないエリアなのでどちらでもよい。但し、変更はできない。